HUMAN 人

HUMAN

私たちの
サービスへのこだわり

HUBはPUBとしての
飲食システムだけでなく、
働くスタッフのサービスによる
感動創出にも力を入れて
取り組んでいます。

カスタマーボイス!
なおさん&るみさん
「HUBは一日の終わりに落ち着く場所」
HUBへは外国人の友人に誘われて来たのがきっかけでした。それから、現在の旦那さんとハロウィーンイベントで、たまたま相席になったのがきっかけで出会い、その後何度もHUBで機会を重ねて結婚しました!今でもHUBが大好きでほぼ毎日、夫婦で利用しています。全国47都道府県にHUBがあったらいいなと思います!

桑原さん
「生活の中の句読点。
気がつくといるようなそんな存在」
HUBへ何度か飲みに行っているうちに、常連さんが声をかけてくれるようになりました。そのことがきっかけで常連さんとつながりができて、結果、居心地が良いので自分もほぼ毎日通うようになりました。
カウンターに座って、好きなウイスキーを飲むのが好きです。値段も手ごろだし、スタッフやほかのお客さんと話して過ごすのが楽しい。
HUBはこれからも「変わっても」「変わらないで」ほしい!

PEOPLE VOICE 1

HUBは一番、自分らしく
イキイキ働ける場所です!

上原 響子Uehara Kyouko

店舗運営部

文学部卒 2018年入社

Who are you?
大学受験のときから国語の教員になることを目標にしていたんです。ですが、大学3年生のとき、当時のアルバイト先の接客コンテストに出場したことをきっかけに、毎日新しい出会いがある、より多くの人に接客ができる仕事に就きたいと考えるようになりました。私の接客を受けたお客様に喜びや感動を覚えていただくことで、自分自身も幸せな気持ちになれます。
就活中は、働くことを通してお客様だけではなく、一緒に働く仲間、取引先の方まで楽しく働けるような環境を探していましたね。また自分が大好きな飲食業に対するイメージをより良くしたいとも考えていました。あとは誰から見ても人生楽しそうだねと言われるくらいイキイキとした社会人になりたいと思っていました!
What is the HUB for you?
HUBで働く人は、「人」が好きで、「人」に興味がある人たちの集まりです。オンオフの切り替えもすごくて、尊敬できる人は数え切れないほどいます。
配属されてまだ半年も経っていませんが、お客様やクルーさんのためにできること、お店の売上のためにできること、なんでもやりたいと思ったことはやらせてもらえる環境があります。よく言われていますが、HUBの魅力は「風通しがいい」ことです。成功したことも失敗したことも次の日にはエリアを超えて本社にまで話が回っているんです(笑)。
また、「チェーン店ではなく地縁店」という考え方、言葉も好きです。着実に売上を積み上げ、HUBを愛してくださっているお客様を離すことなく店舗を増やし、かつ従業員の満足度も重視している飲食店なんてここしかないと感じました。また、店舗ごとにいろいろな特色があり、雰囲気も異なるので、幅広い層のお客様に接客ができることもHUBが好きな理由です。
What is your vision?
模範となるストアマネジャーになることです!そして、部下やクルーさんと協力して、いつか私の店舗が【全店一位】の称号を手にしたいと夢見ています。このビジョンは入社当初からずっと掲げています!
その為に知識として学べることはしっかり勉強し、ストアマネジャーとして店舗全体をマネジメントしていくなかで、自分の得意分野を活かして売上・利益に繋げていく事を常に考えています。また、全店一位の結果を出すには長い時間を費やす必要があることは理解しているので、とくにクルーさんの教育は計画を立てて実行しています。
教育の時に心掛けているのは、お客様を「観察」して、どうしたら喜んでもらえるのかを「想像」し、実際に「行動」してもらうことです。このプロセスを経て「お客様に喜んでもらえる」という経験が、クルーさん自身の成長に繋がると考えています。自己成長を通して仕事を楽しいと思える環境を作ることで、自然とお店の雰囲気も良くなり、たくさんのお客様に来店してもらえるようになると思っています。

PEOPLE VOICE 2

人との出会いは、
価値観を無限に広げると思う

田中 俊伍Tanaka Shungo

店舗運営部

外国語学部卒 2017年入社

Who are you?
とにかくお酒が好きです!(笑)
家族全員お酒が好きだったので、夜ご飯のときは、親が毎日ビールで乾杯をしていたのを覚えています。20歳になり、親に連れて行ってもらった飲み屋でビールを飲んだときの衝撃は今でも忘れません!それからいろいろなお酒を飲むようになり、関心がより一層高まりました。結局私自身、お酒が大好きになり、学生時代はよく飲み歩いていましたね。
なので、就職活動もお酒に関わりのある業界を中心に見ていました。また接客にも興味があったので、どちらにも関わりがある飲食業に興味を持つようになりました。
What is the HUB for you?
友達に連れて行ってもらったのがきっかけでHUBを知りました。ほかの飲食店と違いカウンター席が多くあったり、ドリンク一杯でもレジに並んで注文するシステムに興味を持ったのと、何より店の雰囲気が気に入ってその後から一人でも通うようになりました。
振り返れば、このカウンター席やシステムが私にたくさんの出会いをもたらしてくれました。本当にHUBならではだと思います。年配の方、異性の方、外国人の方、さまざまな人たちとお酒を通して仲良くなり、もともとはまったく知らなかった人なのに、いつからか自然と挨拶を交わし、一緒に飲むようになる。「こんなに簡単に素晴らしい出会いが生まれるのか!」と感動しました。大学時代、自分の世界観を大きく広げてくれたのはHUBでした。もっと言うと、HUBは自分自身の人生に変化をもたらしてくれた会社だと思っています!
What is your vision?
働くことを通して、私がお客様とお客様のかけ橋になり、より多くの出会いを生み出したいと思っています。私が当時HUBで得た経験や感動を、今度は届ける側になりたいんです。そのために、現在は店舗運営部として皆で一緒に店舗のブラッシュアップポイントを見つけ出し、改善に努めています。店舗に完成はありません。自分たちで考え出した施策によって、店舗がますます居心地の良い空間になっていく、これがやりがいになっています。それによってお客様がHUBでお酒を飲むこと、そこで生まれる会話を楽しんでくれたり、新しいお客様が増えて、多くの出会いが生まれてほしいと日々思っています。
また将来は、人財の教育に携わっていきたいとも考えています。もともと人と話すことが好きで、何かを教えることも自分の性分に合っているなとも感じているので、今まで培ってきた経験、知識を活かしてより良いHUBをつくっていきたいと思っています!

PEOPLE VOICE 3

社風が何よりも魅力。
自分が模範となり
その社風をさらに伝えていく!

善行 緑Zengyou Midori

店舗運営部

栄養科学部卒 2014年入社

Who are you?
学生時代はバンド活動に打ち込んでいました。3~6人のメンバーと本番に向けて試行錯誤しながら練習し、見に来てくれたお客様の前で演奏することがとても好きでした。バンド活動を通して、「誰かを喜ばせたい」という気持ちが大きくなったことが、今の仕事に活きていると感じます。また、大学進学前から将来は飲食店を経営したいと考えていましたので、大学は栄養学科を選びました。大学生になり、お酒が飲めるようになってから、こじんまりした居酒屋さんに通うようになったのですが、そこでは、正月はお雑煮、秋は栗の天ぷらなど、毎回違うお通しが出てくることに感動し、私も細やかなサービスを通じて人を喜ばせたいと強く思うようになりました。
また、とにかく現場に立って、お客様に楽しんでもらえるような場所をつくることが夢でした。「食べること」を、より楽しく、意味あるものにしてもらいたい、そのための場所づくりができる人になりたいと思っていました。
What is the HUB for you?
私は、「人」の会社だと感じています。どこで会う人もイキイキと働いていて、かつ、気取らない雰囲気がHUBらしく、とても気に入っています。初めて会う人に対してもとてもフレンドリーですし、礼儀もしっかりわきまえています。上司も同期も、どんな意見も相談も聞いてくれ、一緒に解決してくれます。クルーさんたちもみんな明るく、自分らしさを持っていて、社風がクルーさんにまで伝わっているなあ、といつも感心します。HUBは常連様がとても多いのですが、常連様たちもきっとその明るさにひかれているのではないでしょうか。お客様と仲良く話すクルーさんや社員の姿が大好きです!
What is your vision?
日々人を育て、店舗をより良い状態に高めていくことにとてもやりがいを感じています。特に人を育てていくときに二つ、大切にしているこだわりがあります。一つは、周りの人に少し気を遣い、どんなときも笑顔で接すること。厳しさや怖さも必要ですが、接客業をしている以上、どんなときでも笑顔は大切。なので、まずは自分が笑顔でいることを心がけています。自分が模範となることで、クルーさんがお客様にも同じように笑顔で接してくれることを強く期待しています。
二つ目は、いいところをたくさん見つけてあげること。お客様に対しても、一緒に働くクルーさんや、社員に対しても、いいところを見つけたら必ず言うようにしています。それは、いいところをさらに伸ばしてもらって、HUBでより自分らしく働いてほしいからです。
自身としては、「自分に厳しく!人に優しく!」の精神で、やるべきことはしっかりとこなし、そのうえでさらに人を大事にしながら店をつくっていけるようなリーダーになりたいですね。そのためにも、思いやりの心を忘れず、思いやりの心を店舗で働く全員に伝えていけるようになりたいです。

PEOPLE VOICE 4

HUBはスタッフもお客様も
「良い人が集まる場所」

堀江 友明Horie Tomoaki

店舗運営部

2014年入社
(アルバイトから正社員へ転換)

Who are you?
高校を卒業したら何か理由をつけて地元を離れたいと考えていました。たまたまテレビを見ていたときに見た芸人さんをきっかけに東京に出て芸人養成所で3年程度芸人をやっていました。芸人時代は個人経営という感覚でやっていて、ネタをつくるのも、その納期もクオリティも全部自分で決めて結果を出さなければいけませんでした。その感覚はHUBのストアマネジャーに求められているものと共通している点が多く、この経験が今の仕事に活きていると思います。また、芸人として自分の見せ方や見られ方も学びました。自分がどういうふうに見られたいか?どうしたらそう見られるか?そんなことを毎日考えながらやっていた記憶があります。その点も今の職にものすごく活きていると思います。
What is the HUB for you?
「働きやすい会社」の一言ですね!私、芸人の頃からお付き合いしていてずっと支えてくれていた妻がいます。実は最近子どもが産まれたんです!ものすごいかわいくて(笑)。
初めての子どもだったので右も左もわからなかったのですが、産まれる日ももちろん立ち会いましたし、子どもに何かあったときには柔軟にシフトも代わってもらえました。今のところ、仕事と家庭の両立で困ったことはありません。そういった環境や制度の点においても本当に働きやすい会社・組織・またそれを支えてくれるチームだと実感していますね。
また、思い返すとクルーとして働いていた頃も、とにかく毎日出勤するのが楽しみでした。常連さんが多く、気兼ねなく話しかけてくれたり、働いていた先輩クルーもすごく良くしてくれてとても働きやすかった。この会社のいいところはそんな良い人が集まるところだと思います。私はここにひかれてHUBで正社員になることを決めました。現在はストアマネジャーとしてお店を任される立場になりましたが、当時思った「いい人たちの集まる場所」を自分でもつくり上げるような仕事をしていきたいですね。
What is your vision?
私自身、芸人をやっている頃から、お客様からおもしろい、楽しいと思っていただくことに喜びを感じていました。HUBと出会ってからは、お客様に感動してもらうためにどのような接客をするべきかをチーム一丸となって考え、実行し、お客様に満足して帰ってもらうことが新たな喜びとなりました。また自分だけでなく会社全体で「感動を与える」という共通目標に向かってそれぞれが考え、実行していく風土ってすごく働きやすいし、働きがいがあります。
今はクルーの成長を見ることがやりがいです。教えたことが最初はできなかったりするのですが、昨日できなかったことがいつの間にかできていたり、その努力が垣間見えるときがあります。そしてその結果、クルーがお客様に感動を与えていたり、感謝されている場面を見ると、やっていて良かったなと感じます。
なので、今後はちょっとでもいいので関わった人に影響を与えられる人になっていきたいです。お客様に対しては接客を通じて「また明日も仕事頑張ろう」と思っていただくことが一番の理想です。クルーに対してもマネジメントを通じて、今後社会に出たときにHUBの経験が役立ち活躍してもらうことが一番だと思っているので、そのために頑張ります!

※取材内容はインタビュー当時のものです

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