SPACE 空間

SPACE

HUBは
人と人とをつなげる空間

LINK THE HUMAN

お客様とお客様がつながる。
お客様とスタッフがつながる。
そして、スタッフ同士がつながる。
そんな「つながり」を生む、価値創造空間。
それがHUBの姿です。

Why British PUB

なぜ、
英国PUBなのか

英国PUB、それは日常の風景。街のいたるところにPUBがあり、フランクな会話と笑い声が店内を満たしている。会話とお酒を楽しむために、昨日も、今日も、そして明日もちょっと顔を出す。それがPUBという場所。「ここは街の社交場やなぁ。お客様が安心して集まれるんや」こんな店をつくりたい、こんな文化を日本に築きたい、そんな創業者 中内 㓛の一途な想いが1980年HUBを誕生させた。
伝統と歴史のなかで一つの文化として根づいている英国PUB文化が日本にも広まれば…。
さまざまなストレスを抱える現代の日本人に新しい感動と活力を与えることができる。そして、この新たな文化が日本人の生活をより一層豊かにする。大げさかもしれませんが、私たちはそう考えています。そのために、英国風PUBという単一業態・事業にこだわり、経営理念実現に向けて挑戦を続けています。

Commitment to Space Creation

私たちの
空間づくりへのこだわり

おしゃべりに興じ、音楽に耳を傾け、
気の合う仲間たちと過ごす夜は
あっという間に過ぎていく。
年齢も職業も性別も違う人々が
自由に集まり、それぞれの楽しみ方で、
思い思いの時間を過ごせる空間。
そんな空間の創出のために
伝統的な英国のPUBシステムを
取り入れています。

キャッシュオンデリバリー
カウンターで商品を注文して、その場で代金を精算。 その場で商品を受け取り、お店の好きな場所で楽しめます。
着席 or スタンディング
空いていれば好きな席に座れます。
また、立ち飲み(スタンディング)もOK。店内のどこでも自由に過ごせます。
ノーチャージ
席料がなく、誰でもいつでも気軽に楽しめます。
コミュニケーション
PUBの語源は“Public House(公共の家)”
誰でも自由なコミュニケーションをとることができます。
またサッカーなどのスポーツ放映やイベントなど、コミュニケーションが活発になる数多くの仕掛けもあります。

交流の場を生み出す工夫

人が集まり、人と人が会話を交わす場所。
今日も明日も、久しぶりに訪れた土地でも、ふらっと寄りたくなる場所。
それがHUB。お客様にとって価値のある場を提供するため、工夫を続けています。

HARD

HARD 1店内のレイアウト

HUBの店内には仕切りがほとんどない。個室のようなプライベート空間を備えた飲食店が多いなか、HUBはあえてパブリックな空間を提供し続けている。老若男女を問わず、お酒と会話を楽しむオープンな場所。

HARD 2大丸テーブル

店舗には必ず大丸テーブルがある。6〜8人が円になって座れる大きいテーブルだ。偶然の出会いを楽しめるように、こだわりを持って設置している。

HARD 3一度出店したら退店しない

チェーン店ではなく地縁店。その地と縁をつくりながら成長し、何百年も続く英国PUBのようなお店を目指している。飲食業のチェーン店は、スクラップ&ビルドを繰り返すのが一般的だがHUBの戦略はその逆。昔、通ったあの店が、まだ同じ場所にある、そんな安心感を提供したい。

SOFT

SOFT 1キャッシュオンデリバリー

食べたい分だけ・飲みたい分だけ、その都度会計をするキャッシュオンデリバリー。お客様が店内を絶えず行き交い、店は活気にあふれる。レジに並んでいるときや、ドリンクを待っているときなど、お客様同士が気軽に声をかけ合い、ときにはそのまま二つのグループが合流することも。0次会や2次会にもぴったりだ。

SOFT 2スポーツ放映

PUBとスポーツの関係は深い。店内は地元クラブチームの話題に熱い談義を交わす人々や、スクリーンを食い入るように見て歓声を上げるファンたちでにぎわいを見せる。HUBでは2003年よりJリーグクラブチームとのタイアップを開始。川崎フロンターレとの取り組みを皮切りに、地域密着の店舗づくりを体現してきた。サッカー以外にもラグビー、野球、サイクルレースの放映などお客様に楽しんでいただける企画を実施している。

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